花束のお花の鮮度を保つために、最初にすることがあります。
「水きり」 水を張ったバケツなどの中で、茎の先端部分を1cmほど切ることです。 切り口を斜めにすると、お水に触れる面積が大きくなるので、お水の吸い上げがよくなります。
水替え お花にとってお水は、生命の源になりますので毎日取り替えてください。 夏場は特に毎日行ってください。 その際に、花器や花茎も一緒に水洗いをしてぬめりを取り除き、茎の先端を水きりし直してあげ、花器にいける時には葉の部分がお水に浸からないように葉を取り除きましょう!
痛んだお花が出てきた時は、その都度順番に摘んであげてください。
鮮度保持液がない場合の、ご家庭にある生活用品を使って、簡単にお花をきれいに長く楽しめるコツをご紹介します!
砂糖 ひとつまみの砂糖を花器に入れると、砂糖が栄養源となり、お花が元気に咲くような手助けをしてくれます。
漂白剤 漂白剤を2~3滴花器に入れると、滅菌作用が高くなり雑菌が増えるのを防いでくれるので、お花が長持ちします。 ※入れすぎには注意してくださいね!
氷 氷を花器に入れると、漂白剤と同様に滅菌作用が高くなり、雑菌が増えるのを防いでくれるので、お花が長持ちします。
環境的に花が傷む場所と、お花のためにも周囲のものを傷める可能性がある場所には、置くのを避けてください。
例えば…