世界のバレンタインデー事情

日本では、バレンタインデーと言えば、【女性が男性にチョコレートを贈る日】として認知されていますが、世界のバレンタインデーは少し違っています。

バレンタインデーの起源は諸説ありますが、ヨーロッパ諸国では、男女がお互いに、日頃の感謝を込めて、カードと贈り物をする習慣があります。
もちろんその贈り物に、お花が選ばれることも多く、日本でもその習慣が広まりつつあります。

今年のバレンタインデーはお花を贈ってみませんか?

例えばこんな花

バラ

バラ全般の花言葉は、「愛」「美」ですが、色や本数によっても意味合いが変わってきます。


「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」


「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」


「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」

など。

1本
「一目ぼれ」
「あなたしかいない」

2本
「この世界は二人だけ」

4本
「死ぬまで気持ちは変わりません」

9本
「いつもあなたを想っています」
「いつも一緒にいてください」

99本
「永遠の愛、ずっと好きだった」

100本
「100%の愛」

など。

あなたに合ったバラの贈り方を一緒に考えさせていただきます!

カーネーション

カーネーション全般の花言葉は、「無垢で深い愛」ですが、こちらも色や本数によっても意味合いが変わってきます。


「母への愛」

ピンク
「女性の愛」
「熱愛」
「美しいしぐさ」


「純粋な愛」
「私の愛は生きています」

黄色
「軽蔑」

など。色々な意味があって面白いですね。

もちろん意味合いはこれだけではありませんが、男性の方、女性から黄色のカーネーションをもらったら…ちょっと恐いですね(笑)
黄色が大好き、黄色に思い入れがあるのなら黄色でも大丈夫かと思いますが。

チューリップ

チューリップ全般の花言葉は、「思いやり」です。