ホワイトデーは日本から生まれた習慣

3月14日のホワイトデーはバレンタインデーにプレゼントをもらった男性が、お返しの贈り物をする日です。
このホワイトデーは日本が発祥で、海外では韓国や中国などの東アジアで親しまれています。
そんな中バレンタインデー発祥の欧米ではホワイトデーの存在を知らない人が多いようです。

またホワイトでーにはバレンタイン同様にお菓子を贈るという習慣がありますが、大切な方へのお返しとしてホワイトデーはお花を贈ってみませんか?

例えばこんな花

ガーベラ


「燃える神秘の愛」「常に前進」「チャレンジ」
ロマンチックで、とても前向きな意味が込められている赤いガーベラ。
プロポーズのときに婚約指輪と一緒にプレゼントする男性もいらっしゃいます!
大切な方へ贈りたい花として、とても人気があります。


「究極美」「究極愛」「親しみやすい」
花をプレゼントしたいけど、やっぱり照れくさい!という男性の方におすすめです。
元気の出るビタミンカラーで、自分らしさを表現してみるというのも良いですね。
ただし、黄色のみの花束にしてしまうと「友情」という意味合いが強くなってしまいますので、ピンクや赤い花も一緒に入れましょう!

バラ


「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」


「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」「約束を守る」
母の日に贈るカーネーションと同じくらい人気のある、白いバラ。
母親からバレンタインのプレゼントをもらった、という方にもおすすめです。

1本
「一目ぼれ」
「あなたしかいない」

2本
「この世界は二人だけ」

4本
「死ぬまで気持ちは変わりません」

5本
「あなたに出会えた事の心からの喜び」

8本
「あなたの思いやり、励ましに感謝します」

9本
「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」

11本
「最愛」

101本
「これ以上ないほど愛しています」
あなたに合ったバラの贈り方を一緒に考えさせていただきます!

ユリ


「純潔、無垢」
ユリは女性の美しさを表す花としてウェディングシーンでも人気の高い花です。
ホワイトデーを特別な日にしたいという方は、定番なバラではなくユリをチョイスしてみるのはいかがでしょう?